
大使のお話について「良いか悪いか」、「正しいか誤っているか」の判断は、ご各自で判断されるべきと思います。 しかしながら新しい視点で世界情勢(日本国内政治)を見るきっかけになると思います。

馬渕大使は著書中で日本が失われて行く危機感を記されています。(所謂ディープ・ステートの世界戦略へ飲み込まれて行く) 2012年発刊時より5年以上も経過した今、大使の懸念が益々現実の事として迫っています。 しかしながら我々が日本人としてのアイデンティティーを持ちながら、”情報戦略に負けない「精神武装」を行えば、今の危機は乗り越えられる”と仰っておられます。